• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第31章 帰還





そう腕組みをしたまま顔を逸らして言った後、私は彼の前から立ち去り

クラインは安心したように一息ついてから、程なくしてキリトの隣の席へ戻りました。


シンカーが座りに来ましたが、やはり最近の話でもしているのでしょうね。



ケイト「クレハー!
シュバルツヴァインヘルド隊のこと語ろ~よ~!^^//」手を振る
クレハ「ええ!いいですとも!//」だっ←ファンだった!

ケイト「直葉!魔法を教えてくれた礼だ!
たっぷり聞いてくれ!」キラン
直葉「ええ!?;」←有難迷惑だった!

クレハ「本人が欲しがっていようがいまいが関係ありません!
見なければ人生の半分は損します!!」熱弁
直葉「そんなに!?;」

ケイト「あと武術教えるから!!
キタキタ踊りも身に付けたんだ!ぜひ見てくれ!!」
直葉「本当ですか?!嬉しいです!」ぱあ←とっても嬉しそうだ
テロップ『武術についての喜びだ』

クレハ「え…あんな踊りを一緒にやるんですか?;」眉ひそめ
直葉「違いますから!;」
テロップ『クレハから誤解を受けた』


ケイト「呪いに効くかと思って新ALOでやってみたんだけど全然効果なかったんだ。あんなに調べて頑張ったのにさ」ぶつぶつ

クレハ「効くわけがないでしょう、そんなもの」溜息
ケイト「調べてみたら神聖な踊りなんだって!」キラキラ

直葉「あはは^^;」←苦笑するしかない!

ケイト「じゃあどういう時なら踊れる?」

クレハ「そうですね(ことっ)
踊らなければ死ぬというのなら踊りましょう」きっぱり
ケイト「ぶふーっ!!!」
テロップ『グラスを置いてからきっぱりと言い切った!
ケイトは吹き出した!!』


ケイト「げほっごほっ;」むせた
直葉「だ、大丈夫ですか?;」汗←カバンからハンカチ取り出す

クレハ「ケイト…私があなたの口をなめましょう」そっ←ケイトの頬に両手を当てて覗き込んでいる!
ケイト「何故に!!?;」
クレハ「物で拭くよりはそちらの方が嬉しいです」きっぱり
ケイト「それはクレハにとってじゃない?!;私も嬉しいけども!//」
クレハ「ならば問題ないでしょう!//」かっ!
テロップ『ツッコミとボケが逆転している!!』

直葉「何でテロップがツッコミ役に変わってるの!!?;」
テロップ『最大のツッコミ所である!』


ええ、心底うっとおしいです。テロップが(じろり)


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp