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白い流星【ソードアート・オンライン】

第31章 帰還





直葉「というか…
シュバルツヴァインヘルド隊について語ってくれるんじゃ?」←そもそもの疑問

ケイト&クレハ『シュバルツヴァインヘルド隊、それは』

テロップ『地獄の語りが始まった!←クレハとケイトの熱狂的な
直葉は半分冷や汗ものだった!』
三人『うるさいっ!!!』
ごすっ!!!!←テロップへパンチ

テロップ『あ~れぇ~』

テロップは窓の外へと飛んでいきました←その後は?←知りません!



シンカーが相席してからのキリト達の会話↓


シンカー「お久しぶり」

キリト「シンカーさん。

そういえばユリエールさんと入籍したそうですね。
遅くなりましたが、おめでとう!」

かつん(乾杯)


シンカー「いやあ、まあ…
まだまだ現実に慣れるのに精一杯って感じなんですけどね。

ようやく仕事も軌道に乗ってきましたし」

クライン「いやぁ~!実にめでたい!

そういや見てるっすよ?新生MMOトゥデイ!」

シンカー「いやあ、お恥ずかしい。

まだまだコンテンツも少なくて。
それに、今のMMO事情じゃ攻略データとかニュースとか、無意味になりつつありますしね」

キリト「まさに宇宙誕生の混沌って感じですもんね」目を伏せる

その後は知っての通り、現在のシードの様子でコンバートシステムまでできていることについて話は拡がったそうです。



キリト「おい、二次会の予定は変更ないんだろうな?」微笑

エギル「ああ!今夜11時、イグドラシルシティに集合だ!」微笑



新生ALOは、5月にソードスキルが実装されました。

その際に幾つか修正があったらしく、その1つが《属性ダメージの追加》。
現在の上級ソードスキルは通常武器攻撃のような『純粋物理性』ではなく、「地水火風闇聖」の6種の魔法属性を備えており、ソードスキルを使うと割合で6種のどれかの魔法追加ダメージが加算される。


よって、「魔法戦」が花であったALOも近距離戦にて均衡が取れた。

それに伴い、モンスター攻略方法も大きく変わったそうです。



そうしてオフ会を終えてから数時間後…


アルヴヘイム・ケットシー領
首都、フリーリア上空にて

2025年5月16日23:00、浮遊城アインクラッド出現。



無事に全員が揃い、浮遊城アインクラッドにて二次会が始まりました。


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