第31章 帰還
キリト「マスター、バーボンをロックで」
そう言った中、茶色の液体が入ったグラスを即座に渡された。
キリト「こく)何だ、ウーロン茶か;」
クライン「エギル、俺には本物をくれ」
キリト「クライン、いいのかよ?
この後就職先に戻るんだろ?」
クライン「今日はちゃんと休みをもらってんだよ!
おまけに自家用ヘリで帰れんだ!夜空の下で飲めるんだぜ?!
まあ確かにしごきは厳しかったけどなあ…
メイド長の鬼の目と来たらまさに般若そのものだぜ?」にや&目を吊り上げる真似
キリト「あははっ^^;」苦笑
クレハ「そうですか。ならば後でお知らせせねばなりませんね」つん&じろっ
クライン「いっ!!?;
マジで止めてくれ!!頼むから!;(両手合わせ)
そんなことされたらオフ会に参加できなくなっちまうだろ!!?;5時間説教コースは確定じゃねえかよおお!;」あせあせ
クレハ「自業自得です。では今からLINEでも」
クライン「悪かった!悪かったからやめろって!;
何でもおごるからアアアアアア;」
キリト「あっはっはっ。
二人は相変わらずだな^^」にやにや
エギル「ああ」にやにや
クライン「ちょっと愚痴るぐらいいいだろ!?;」
クレハ「私がいる中で言ったのがそもそもの間違いです」
クライン「うぐっ;
ちょっとぐらい別にいいじゃねえか;
その上、ここは…うっひょっひょ」にやにや&ちらっ←女子達をなめるような目つきで見ている
クレハ「では遠慮なく」さっ(スマホ取り出す)←不快だった
クライン「だからおごる!!写真立てでもカレンダーでもご希望のもん、写真付けられる奴やるからよぉ!;
頼むよぉおおおお
くぅ~んくぅ~~~~~」上目遣い←ねだるような目つきだ!!
クレハ「気色悪いです」即答&冷(背後にブリザード)←腐ったゴミを見る目つきだ!!!;
クライン「ひでえっ!!;」
クレハ「まあ…確かに欲しいものではありますけど//」そっ
そう目を伏せながら東京観光での写真を覗き見ていると…
クライン「わかった!
責任持っていいもん手に入れてくっから!この件はなかったことで頼む!!」両手合わせ&ぺこぺこ
クレハ「そうですね。できることならばお願いします」つーん
テロップ『最初から最後までツンツンだった!!
時々デレがあったがケイトの写真に向けてのみだった!』