第31章 帰還
2次会の会場はALOの世界
そこで『アインクラッドが復活する』とのことです。
そのSAOにて2次会を執り行うというのは意気な計らいと言いましょうか、因縁とでも言うべきでしょうか…
まあいずれにせよ、楽しみにしていることに違いはありません。
ケイトと出会ったのもまた、その場所だったので。
墓参りに関しては、ちゃんと歩けるようになってから一緒に参ってもらいました。
正式にケイトの紹介も出来、お爺様もまた了承して下さった。
というのも、その前に散々武勇伝に関して語らっていたからこそですが…//
ケイト「クレハが好きで好きでたまらないんです!」
爺「そうじゃろう!そうじゃろうとも!!」
ケイト&爺『…』ぐっ!!←意気投合
ケイト&爺『LOVE、ク・レ・ハ!
愛してる大好き、ク・レ・ハ!
Cutie,Lovely、ク・レ・ハ!^^♪』
クレハ「きええええええええええええええええ!!!!・・//」
ごごすううっ!!!!
まさかここでやることになるなど思いもしませんでした//;←580ページ参照
ケイト「何で…;」ひくひくっ
クレハ「羞恥心を!!羞恥心を持ちなさい!!!」真っ赤っ赤←心からの嘆願
お爺様とケイトは常日頃から非常に意気投合し切っており
私に対する愛に対して、末永く語らい合っているようで…
リハビリと称して拳を交えながらも、どれだけ愛が深いかまで語り続けているらしく……
クレハ「…」わなわな
ケイト「愛しすぎる君の瞳はまさにエメラルド、優しくいつでも受け止めてくれる様はまさに天使、聖母のごとき眼差しで包み入れ、温かく包み込むハートはまさに神の化身の如き慈しみであらせられ//」←酒入ってる
爺「いいぞ!もっと言えい!//♪」←酔っている
馬鹿らしいポエムなど日常茶飯事。
聞きたくないあれ(836ページ参照)の続きまで!!!!!!/////;
クレハ「バカアアアアアアアアアア!!!!!!//////」
どかばきごすぐしゃばぎゃごきばぎぃ!!!!!!
遠慮なし、容赦無用の連撃を食らわせることで諫めるのが非常に多くなりました;(ぜえぜえ)
クレハ「きっ!!)//」涙目睨
ケイト&爺『すみませんでした;』深々土下座
お爺様の好きで仕方ない行為もまた拍車がかかってしまうのは何故でしょう…;