第4章 中華な翔ちゃん
雅紀side
翔ちゃんの口の中を無心で味わった。
まるで水溶き片栗粉でも混ぜ合わせたような、ネットリとした唾液が絡み合って、キスだけでイキそうになる。
当然だけど、俺の”おきゃん玉”は絶好調超の状態だ。
これ、ヤバいよね…(//∇//)
そんな俺に気付いたのか、翔ちゃんが俺の胸を両手で押した。
でもって、可愛らしく小首なんて傾げちゃってさ、
「もう頂戴?」
なんて言うもんだからさ…
待ってました!、って感じだよねσ(//ω//)テヘ
俺は翔ちゃんから離れると、俺の”おきゃん玉”にコック帽を被せた。
流石に”ストライプ”はなかったから、水玉模様のコック帽だ。
凸凹加減が、何気に可愛い(((❤´艸`)
「翔ちゃん、足広げて?」
「こ、こう…?」
翔ちゃんの足がゆっくりと左右に開く。
それを見ながら、俺はコック帽を被った”おきゃん玉”に、ローションという名のドレッシングを纏わせた。
これで準備は完了だ。
後はコイツで…
俺は翔ちゃんの膝を両脇に抱え込むと、肉汁をたっぷり含んだ小籠包を捲り上げ、そこにも同じようにローションを垂らした。
「うわぁ…、なんか変な感じ…」
翔ちゃんが苦笑いで俺を見上げた。
「うん…、でもこうしておかないと翔ちゃん痛くなっちゃうから…」
そうじゃなくても痛いのに…(^_^;)