第4章 中華な翔ちゃん
翔side
雅紀の”アレ”を、”ナニ”する…
自分以外のを触るのは、初めての経験だ。
しかも、だ…
餃子の皮生地を捏ねるように、と雅紀は言った。
が…、如何せん俺は餃子の皮生地を捏ねた経験がない。
さて、どうしたもんか…(-ω-;)ウーン
俺は悩みつつも、ゆっくりと手を動かし始めた。
「あぁ…、気持ちイイよ、翔ちゃ…」
そ、そう?
俺、ちゃんと出来てる?
気持ちよさそうに腰を揺らす雅紀に気を良くした俺は、雅紀の細い腰に腕を回すと、そのまま引き寄せ、雅紀の”アレ”をパックンした。
勿論だけど、初めてだよ?
でもさ、したくなっちゃったんだもんσ(//ω//)テヘ
歯を立てないように、そっと雅紀の”アレ”を包み込み、舌を伸ばしてペロンと舐めてみる。
所謂”先走り”ってやつが口の中にジュワ~ッと広がる。
正直言って、あまり美味いとは言えないが、これが雅紀の味だと思うと…美味いかも(ฅωฅ*)
「しょ…ちゃ…、ああ…どうしよう…俺…」
雅紀の”アレ”が、俺の口の中でグンと大きくなる。
もしやこれは…?
と、思っていると、俺の両足がガバッと開かれた。
えっ…、ええっ…Σ(⊙ω⊙)
そして雅紀の手が俺のお尻に回り…
ツプン…と…
「い、痛って~」
※いきなりはやめて下さい、非常に痛いようです(T^T) by.翔