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僕らがProducer【気象系BL】

第4章 中華な翔ちゃん


雅紀side


翔ちゃんの手が、俺の手ごと”おきゃん玉”をモミモミする。

当然だけどさ、おっきくなっちゃうよね(//∇//)

もうさ、俺の手からはみ出しちゃうんじゃない?

「ねぇ翔ちゃん? 俺のもモミモミしてくれる?」

翔ちゃんの”おきゃん玉”を握った手はそのままに、俺は身体の向きを変えると、翔ちゃんの顔の上で俺の”おきゃん玉”を揺らした。

「えっ…、でも俺どうやったらいいか…」

またまたぁ(笑)
なんて可愛いんだよ、翔ちゃん!(((❤´艸`)

「大丈夫、自分のをするのと同じようにしてくれればいいからさ」

「そ、そうか? うん、じゃあやってみる」

俺の手を包んでいた手が離れ、代わりに俺の”おきゃん玉”を包み込む。

ウホッ(o´艸`)

触られただけでイッちゃいそうだよ、俺σ(//ω//)テヘ

「も、揉めばいいんだな?」

「そう、モミモミだよ? ほら、餃子の皮生地を捏ねるように、モミモミってしてごらん?」

「よ、よし…、やってみよう…」

翔ちゃんの手がゆっくりと動き出し、俺の”おきゃん玉”を、まるで牛の乳絞りでもするかのようにモミモミし始めた。

餃子の皮生地捏ねるのとは、微妙に手の動きが違うような気がするけど、まあ許容範囲かな。

だって気持ちイイんだもん♪ 
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