第4章 中華な翔ちゃん
翔side
「んやっ…」
雅紀が俺の、その…乳首?を摘まんだりするから、思わず変な声が出てしまう。
しかも、だ…
「もっとクニクニして欲しい?」
なんて聞いて来るから、俺は熱くなった顔を両手で覆った。
だってこんな顔、見られたくないんだもん(//∇//)
「お顔見せてよ…」
「やだ! 絶対やだ!」
恥ずかしいじゃんか…(ฅωฅ*)
なのにさ、雅紀ってばさ…
俺の太腿の辺りに跨ると、乳首を摘まんだまま、俺の、その…”アレ”の先っぽを親指でグリグリ始めちゃってさ…
そうなったらさ、いくら俺だってもう我慢の限界でさ…
「あっ…、気持ちイイ……」
な~んて、口走っちゃうわけだ。
いや、実際気持ちイイんだけどね?
それにさ、腰だってさ自然と浮いちゃってさ…
俺ってば、超スケベさんじゃん?σ(//ω//)テヘ
「どこ? ここ、気持ちイイの?」
「ぅん…、そこ…、気持ちイ…」
もっとグリグリして欲しい…
俺は両手を伸ばして、俺の”アレ”を握り込んだ雅紀の手を包み込んだ。
「どうしたの? 自分でしたいの?」
違う、そうじゃなくて、
「一緒がいいの…」
「翔ちゃんも一緒にモミモミするの?」
「ん…、する…モミモミ…したい…」
俺は雅紀の手に添えた手を動かし始めた。