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僕らがProducer【気象系BL】

第4章 中華な翔ちゃん


雅紀side


「雅紀、俺を美味しい炒飯にして?」

翔ちゃんがとんでもなく可愛い声と顔で俺を誘う。

首に両腕を絡められ、顔を引き寄せられて、唇にブッチューっと重なった。

翔ちゃんが、だよ?
ビックリだよ…(*^^*)♪

でもさ、これが超気持ちいいんだよなσ(//ω//)

翔ちゃんの唇が俺の唇をチュパチャパしながら、俺の口の中に入ってくる。

当然だけど、俺はしっかりキャッチしたよ(*´罒`*)♥ニヒヒ

ピチャピチャと舌を絡め合うと、もう…σ(//ω//)

俺は暇を弄んでいた手を翔ちゃんの首筋に宛てると、そのまま下の方へとツツーッと滑らせた。

”クコの実”を指で摘まんで、クニュッと捻ってやる。

「んやっ…」

唇が外れ、翔ちゃんがまるで子猫のような声を上げた。

いや…、じゃない声だよな?

つか、寧ろ喜んでる?

「もっとクニクニして欲しい?」

俺が聞くと、翔ちゃんが真っ赤に染まった顔を両手で覆ってしまった。

「お顔見せてよ…」

「やだ! 絶対やだ!」

あ~あ、翔ちゃんたらホント頑固だなぁ…ε-(´-`*)

いいよいいよ、翔ちゃんがその気なら俺にだって考え、ってもんがあるもんね~♪

俺は翔ちゃんの太腿の辺りに跨ると、胸の”クコの実”をクニクニしながら、翔ちゃんの”おきゃん玉”を握り込み、先っぽを親指でクニュクニュ始めた。
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