第4章 中華な翔ちゃん

翔side


言ったよ？
確かに言ったよ、”見るな”って…

だけど、まさかこう来るとは…(;^_^A

あろうことか、雅紀が俺のその…”アレ”を、なんつーか口？入れて、まるでアイスキャンディー(いや、実際はそんな可愛いもんでもないけど…)でも舐めるみたいにペロペロと…

それがさ、また上手いのなんのって…(//∇//)

これじゃ、雅紀の口にイカされるのも時間の問題かも(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

｢ひょーひゃん、ひもひぃんられ？」

雅紀が俺の”アレ”を口にしたまま、俺を見上げて言う。

それに俺は大きく頷いて、

｢うん…、気持ちイイ…」

…って、俺何正直に答えちゃってんの～(>_<)

つか、これって不可抗力ってやつじゃん？

気持ち良すぎんだもんσ(//ω//)ﾃﾍ

｢あっ…、雅っ…、俺、もう…」

やべっ…、もうイキそうなんですけど(;^_^A

｢ひぃよ、ひっれ？」

どこに？
まさか、このままお前の口の中に？

いやいや、それダメでしょ？

…とも、言ってらんねぇな(;´д｀)

｢くっ、出、出るっ…！」

俺は腰をズンと前に突き出すと、雅紀の口の中に、溜まりに溜まった”アレ”思いっきり吐き出した。

はぁ…、スッキリしたぁ…ε-(´-`*)

｢ゴックン…」

ゴ、ゴックン…？Σ(⊙ω⊙)

まさかと思うけど、今飲んだ…？

｢へへ、ご馳走様」

嘘でしょ～(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ