第4章 中華な翔ちゃん
翔side
雅紀がその場にしゃがみ込んだと思ったら、エプロンをペロンと捲られて、でもって元気になった俺のその…なんだ…アレを揉み始めた。
「おっ、おいっ、お前何して…あっ…ちょっと…」
慌てて視線を下に向けると、子犬のような目で見つめる雅紀と視線がぶつかった。
「だ、ダメッだって…」
雅紀の手を股間から引き剥がそうと、“一応”はしてみる。
けど、本気じゃない。
だってきもちいいんだもんσ(//ω//)テヘ
「翔ちゃん…、おっきくなってるね( ´艸`)」
言わないで〜(//∇//)
「どうして欲しい? 教えてくれたら、俺して上げるよ?」
「な、何を…?」
「だからさ、翔ちゃんはどう調理して欲しいのかなぁ、ってさ(・ω<)-☆」
いやいや、ウィンクまでしてくれなくても(ฅωฅ*)
しかも“調理”って…
俺、どうなっちゃうの〜(((❤´艸`)
「とりあえずさ、このまんまってのもなんじゃん? 出しちゃおっか?」
だ、出すって何をっΣ(⊙ω⊙)
まさか…とは思うけど…
「い、いや、ちょちょちょちょっと…」
焦りまくりの俺を他所に、ズボンのチャックが下ろされ、ついでに下着がずらされた。