第4章 中華な翔ちゃん
雅紀side
翔ちゃんがいきなり抱き着いてきた。
失敗した俺を慰めるため、だとは思うけどさ…
あんまりピタ〜ッと密着してくるもんだからさ、その…翔ちゃんのアレがさ…当たってんだよねσ(//ω//)
ってかさぁ、なんで翔ちゃん勃っちゃってんの?
エッチなことなんて、な〜んにもなかったよな…?
いや、でもちょっと待てよ?
この状況って、考え様によってはチャンスなんじゃないの?
だってさ、カッチカチだよ、翔ちゃんのアレ。
やっぱさ、楽にして上げるべきじゃない?
ってことで、炒飯は失敗しちゃったけど、翔ちゃんを料理しちゃいますか(*´罒`*)♥ニヒヒ
俺はその場に膝を着くと、前が盛り上がった翔ちゃんのエプロンを捲り上げた。
「おっ、おいっ、お前何して…あっ…ちょっと…」
俺を見下ろす翔ちゃんと視線を合わせながら、ズボンの上から翔ちゃんのモッコリを揉んだ。
「だ、ダメッだって…」
翔ちゃんが俺の手を掴んで、モッコリから引き剥がそうとするけど、それってさ逆効果なんだよね♪
俺には“もっとして”って言ってるみたいに感じちゃうんだけど。
違うかな、翔ちゃん?