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僕らがProducer【気象系BL】

第3章 オタッキー相葉ちゃん


雅紀side


ニノッキーのコントローラーを口に咥え、画面の中のおじさんを動かしてみる。

一見簡単そうにも見えるけど、これが中々難しくて…(^_^;)

唇の上下移動がく上手くできないと、おじさんはピクリとも反応してくれないわけで…

俺はニノッキーのコントローラーを、積み重ねた練習を思い出しながら、下から上へと舐め上げた。

勿論、音も忘れずにね(・ω<)-☆

するとニノッキーが、それはそれは可愛らしい悲鳴を上げて、腰を反らした。

「マ、マサッキー、あん…、も、もう…はぁん…ジャンプの練習…は…君には必要ないよう…だ…ぁん」

二ノッキーの息も、徐々に上がってるみたいだ…(o´艸`)

「へは、とぅりはろうひはら…?」
(では、つぎはどうしたら…)と、言いたいけど…言えない(*/▽\*)キャッ

「つ、次…はぁ…、左右に…」

「ひゃい!」

口の中のニノコン(←めんどくなったらしいσ(//ω//)テヘ)を右へ左へと動かしてみる。

おじさんは当然、画面の中で右往左往(笑)

ゲームにはあまり興味ないけど、コレ超面白い(((❤´艸`)

そうだ、左右の移動にジャンプを組み合わせたら、どうなるんだろう‥σ(๑• . •๑)?

やってみる価値、アリかな(o´罒`o)ニヒヒ♡
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