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僕らがProducer【気象系BL】

第3章 オタッキー相葉ちゃん


雅紀side


あんなに練習に練習を積んできた筈なのに…

ニノッキーのコントローラーを目にした瞬間、何も出来なくて…(´._.`)シュン

そんな俺を見兼ねたのか、ニノッキーが少しだけ頭を持ち上げ、

「まずは上からで構わないから、手でコントローラーを握ってごらんなさい」

と言った。

俺は一礼を済ませると、ニノッキーに言われた通り、布越しにニノッキーのコントローラーを握り込んだ。

ムギュギュッ、っと…σ(//ω//)テヘ

「うわぁ…、おっきい…(((❤´艸`)」

ニノッキーのコントローラーは、俺が想像していた以上に大きくて、それに…火傷しそうに熱い。

コレって、モミモミしたら、もっと大きくなるんだよな?

そう思ったら興奮が抑えられなくなって…(*´д`*)ドキドキ

俺はコントローラーを握った手を、グリグリと動かし始めた。

「そ、そうだ…ぁ…、その調子…ぃ…」

手の中でコントローラーが大きくなるにつれ、ニノッキーの呼吸が荒くなっていく。

「あの、ニノッキー? そろそろ直接触っても?」

俺が聞くと、ニノッキーは真っ赤な顔を俺に向け、ウンウンと頷いて見せた。

「では、失礼して…」

ニノッキーのコントローラーを覆う布をゆっくり剥がしていく。

すると、ブルルンッと音を立ててニノッキーのコントローラーが飛び出した(*/▽\*)キャッ
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