第2章 マッスルニノちゃん
和也side
おケツが…痛い…(>_<)
いや、痛いなんてもんじゃない。
とにかく涙がちょちょぎれそうに、痛い(>_<)
それにこの圧迫感…(;´д`)トホホ…
ガスがパンパンに溜まっている感覚と、どこか似ていて…
「あ、あ、あ、の…、MJ…?」
なんとかして欲しくて必死で訴えるけど、あまりの痛みに言葉にならない。
それなのに、あろうことか私の電源オフ状態のコントロールレバーを握り込まれ…(◎-◎;)!!
こうなると、もう自分では制御不能で…💦
「あ、あ、ちょ、MJ…、そんな…、だめですってば…」
な~んて、口では言ってるけど、全然”だめ”なんかじゃなくて…//∇//)
ホントはね、もっと触って欲しいなぁ、なんて思ってて…σ(//ω//)テヘ
でもそんなこと言えなくて…
だけどさ、身体ってホントに正直に出来てんだよね
「おやおや~? 二宮さん、キン筋がイイ感じに出来上がってきてますよ?」
キ、キン筋って何ぃ~(|| ゚Д゚)
ってか、そんなトコに筋肉なんてあんの?
いや、今はもうそんなことはどうでもいい。
とにもかくにも、装填準備の完了したマグナムをぶっぱなしたい(>_<)
「え、MJ、お願い、もう少し奥…、ツンツンってしてぇ…?」
あぁ…、ついに恥ずかしげもなく、自分からお強請りしてしまった。
「こ、こうですか? この辺? こっち?」
そう、そうだ、その調子だ。
私の中でMJが、あっちへこっちへと向きを変え、そして
「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁっ、そこ、そこぉっ…あぁぁん…」
あぁ、二宮和也、発射まで5秒前…Σ(゚ロ゚;)