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僕らがProducer【気象系BL】

第8章 アカデミーな相葉ちゃん♥


どうやらこの相葉雅紀と言う新人俳優は、乗せれば乗せるほど大胆になっていくようだ。

つか、”おだて”には滅法弱い、と言った方が正しいのかσ( ̄^ ̄)?

「よし、いいかい? ここから先は、君の手先の器用さが試されることになる」

「えっ、器用さ…ですか? うわぁ、俺超ぶきっちょなんですよねぇ…。裁縫とかさ…」

いやいや、そう言うことじゃなくてだね…(;^_^A

「女性と交際したこと、あるだろ? その彼女とその…”ナニ”を致すときを思い出してくれれば、それでいいんだが…」

「”ナニ”って…ああ、もしかしてセックス? それなら俺得意かも♪」

あ、ああそうですか…(;^_^A

「よし、ではまずそうだな…ビーチク摘まんでみようか」

「はい!」

相変わらず挨拶だけは立派だな( -ω- `)フッ

「よ~い、スタッ!」

カチンコは趣味じゃないから、手を一発パンと叩く。

するとどうしたことか…

ベッドヘッドに背を凭せ掛け、相葉雅紀が舌なめずりをする。

そして指先をペロリと舐めると、その指をビーチクへと移動させた。

おお、おお…、中々やるじゃないか…o(;-_-;)oドキドキ♪

唾液で濡れた指で、ビーチクの周り…所謂”乳輪“をクルクルと撫でる。

いいぞいいぞぉ…
次は摘まむのか?
それとも…

ぬぉ~っ、引っ張り技とは…(◎-◎;)!!

こ奴、中々のテクニシャンよのぉ( ̄▽ ̄)ニヤリッ
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