第2章 マッスルニノちゃん
潤side
「MJ、ごめんなさい!(>_<)」
「へ? なんですか、急に…(๑• •๑)?」
いきなり謝られ、戸惑う俺の耳に、小さな破裂音。
まさか、とは思うけど…ね?(;^_^A
いやでも、この香ばしい匂いは、やっぱり?
しかも破裂音は一つじゃなくて、二つ…
「二…宮、さん…?」
大開脚した足の間から二宮さんの顔を見ると、そりゃもう真っ赤で…(((❤´艸`)
可愛い…
可愛すぎじゃねぇか…//∇//)
俺は不覚にもそう思ってしまった。
「だから腹筋はイヤだったのにぃ…」
途端にベソをかきだす二宮さん。
「泣かないで? ほら、人間ですから、こんなこともありますよ。自然現象ですから、ね?(*^^*)」
俺は足の間から身を乗り出し、二宮さんの頬に流れる水滴を唇で吸い取った。
「MJ…?」
そう、人間なんだ。
自然の摂理には到底抗うことは出来ないんだ。
この俺の下半身のようにね?(・ω<)-☆
「あ、あの、MJ…? こう言ってはなんですけど、さっきから当たってるんですけど…」
「おっと失礼?」
しまった、俺のモッコリーナが二宮さんをツンツンしていたとは…σ(//ω//)テヘ
だがそれだって仕方ないじゃないか…
さっきの衝撃のせいで、二宮さんのパンツはビリッと破れ、二宮さんの可愛いプリッケツが丸見えなんだからさ…//∇//)
「二宮さん、ここから先は特別メニューです。体験コースの方には滅多にしないんですよ?」