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僕らがProducer【気象系BL】

第7章 ギラつけニノちゃん


「あのさぁ…、ソレ…抜いてくんない?」

和也君があたま頭を少しだけ持ち上げて、俺と和也君が繋がった部分…所謂”結合部”を指を差す。

「ソレ、と言うのは、もしやjuniorのこと…かな?」

「そう、ソレ…」

いや~、抜けと言われてもねぇ…(;^_^A
せっかくINしたのに、今更抜けるわけがない。

どうせヌクなら和也君の中でお願いしたいところだが…σ(//ω//)テヘ

「さっきからさ、コショコショコショコショと擽ったいんだよね…、ソレ…」

く、擽ったいだとぉ?

「い、いやそんな筈は…。それにさっき君は、この俺の”パープルfinger”で、アヘアヘ言っていたじゃないか…」

それはそれは気持ちよさそうにさ…( ´艸`)ムフフ

「ああ、アレはさ、ほら、なんてーの”演技”ってやつ? まあ、多少はさ、気持ち良かったけどね?」

え、演技?Σ(゚д゚lll)
嘘だろぉ…?(´°ω°)チーン

俺の超絶テクニックを食らっておきながら、演技だなんて…

信じられん(>_<)

「だって君のBigK.A.Zはあの時、確かにギンギラギンに勃起していたし、それにドピュッと…」

アレは演技などで出来ることじゃない筈だ。

この俺にだって、(試したことはないが…)至難の業だ。

アレが全て演技だったとしたら、それこそアカデミー主演俳優並みの演技力だ。
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