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僕らがProducer【気象系BL】

第7章 ギラつけニノちゃん


和也君の中に挿れた指を、恐る恐る…でもないが動かしてみる。

縦縦、横横、斜め、ってな具合にね(・ω<)-☆

するとどうだろう…

驚いたことに、和也君の中の肉が俺の指に絡み付いて来るではないか

しかも、だ。

たまたま指の先が触れた場所が、所謂”Gスポット”的な場所だったらしく、

「へっ…、あれ…? 今の…、あっ…、やん…、へん…っ…」

俺の指を咥え込んだ肉が、俺の指を食いちぎらんばかりに締め付けてきて、おまけに和也君のBigK.A.Zがムクムクと頭を持ち上げ始めた。

「凄いよ、和也君! 君はどうやらこっちの方の素質があるみたいだよ?」

初めてなのに、こんなになっちゃうなんて…( ´艸`)ムフフ

「これは奇跡だよ! そうだよね、和也君!」

俺は嬉しくなって、和也君の中を指でぐちゃぐちゃと掻き混ぜた。

「あっ…、ひっ…、やらっ…、イクっ…、イクっ…」

「ああ、行きたまえ、どこへでも君の好きな場所へ、さあ、Let's Dance!」

「あんっ…、あぁっ…、も…、イクゥッ…!」

和也君の腰がビクビクッと震えて、一際セクスゥィ~な声が上がった瞬間、BigK.A.Zの先端から、乳白色の液体が床に向かって飛び散った。

お見事!
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