第7章 ギラつけニノちゃん
再びウォークインクローゼットに入った俺は、目的の物を掴むと、それを持ってリビングに戻った。
「さあ、一緒に着替えようじゃないか」
あ、因みにパンティだけは装着済みだ。
俺の大事なジュニアが風邪を引いたら大変だからな。
「ハイハイ、分かりましたよ。…って、なにコレ?」
「ああ、それなら…、あれだよ、パンティじゃないか」
若干布面積は小さめだがね(*´罒`*)ニヒヒ♡
「はあ? こんなんどうやって穿くのよ…」
「いや、普通の…君が穿いていた、あのお名前入りのパンツと同じだよ?」
「えっ、これ同じじゃないでしょ…」
もう、何なんだこの子は…
一々説明するのは面倒なんだが…( ¬_¬ )チッ
「いいかい、和也君? 君は素直に与えられた物を身に着ければいいんだよ? 遠慮は無用だ」
「いやいや、遠慮なんてしてないけどね? …でもま、仕方ないですね。穿いてないよりは、穿いてた方が身体も落ち着きますし。有難くお借りすることにしますよ」
うんうん、それで良いのだよ、和也君。
俺の目の前で和也君が腰に巻いていたバスタオルをハラリと落とす。
そして俺が貸し与えたパンティに足を通していく。
「うわぁ…、なんだこれ…、面積全然足りてないじゃん」
そりゃそうだろ、幅2㎝しかないんだから…って、和也君のBIGK.A.Zが…w(°O°)w
はみ出しちゃってるじゃないか…Σ( °-° )ワオ