第7章 ギラつけニノちゃん
「和也くん、覚悟を決めたまえ!」
「(。・`Д・´)はぁ?」
俺は和也くんのパンツを掴むと、躊躇することなく一気に踝までずり下ろした。
「ちょっと、何してんですかっΣ( ºωº )」
「何って、そりゃ君…。風呂に入るのに、服を着たままではおかしいだろ? だからさ(・ω<)-☆」
そんなことも分からないなんて…
賢そうに見えるが、案外おとぼけさんなのだろうか?
「そ、それは分かりますけどね? でもなんで風呂?」
和也くんの服を脱がし終え、いそいそと自分の服を脱ぎ始めた俺を、和也くんがそれは見事な仁王立ちで見下ろす。
実は俺…立ったままお着替え出来ないのσ(//ω//)テヘ
って、俺のことはどうでもいい。
それよりも驚いたのは和也くん(厳密に言うと、和也くんの三本目の“足”)だ。
真っ白な二本の足に挟まれ、しっかりセンターポジションをキープしている、若干赤紫色の足の自己主張の激しいこと( ´艸`)プップップッ
優に俺の1.5倍はあるぞ(*´罒`*)ニヒヒ♡
当然だが、俺の視線は釘付けさ( -ω- `)フッ
「ちょっと、聞いてんの?」
「ん? ああ、聞いてる聞いてる。風呂に入る理由だろ? それは君、和也くんをギラギラに磨き上げるためだよ」
もっとも…、“い恥部”は磨く必要もないくらい、既にギラギラしてるけどな( ´艸`)ムフフ