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僕らがProducer【気象系BL】

第6章 絵描きな潤くん


「フン、フン、フンッ…!」

「あん、おん、あん、あぁん…!」

「ヌオッ…!」

「アヒャッ…!」

『イック〜!』

オイラとまちゅ潤の雄叫びが重なった時、オーボエ君とピッコロちゃんが、ドピュンと音を立てて白い絵の具を、それぞれのパレットに吐き出した。

オイラは勿論、シラスのスケスケランジェリーの中。
んてわ、まちゅ潤はオイラのおっぱいの上に、ね(*´艸`*)

「まちゅ…潤…、見てご覧? 凄いよ、げーじつだよ、げーじつ!」

オイラはオイラのおっぱいの上に描かれた、白い世界地図を指差すと、ポヤーッとしているまちゅ潤の頭をガシガシと撫でた。

「こんな凄いの、オイラ見たことないや…。まちゅ潤、才能あるよ(^-^)」

「じゃ、じゃあ…、破門は…?」

「破門? するわけないじゃん(*´罒`*)♥ニヒヒ」

こんな逸材、破門にするのは勿体無いもん♪

「ふふ、一番弟子にしたげる(^-^) だからね、個展終わってからも、ずーっとお弟子さんでいてくれる?」

「も、勿論です!」

「やったぁ♪ んじゃ、これからもよろしくね、ピッコロちゃん(^-^)」

オイラとピッコロちゃんは、熱い握手(握チン…なのか?)を交わした。


それから1ヶ月後…

行われた個展は、勿論大成功♪

でもね、これで喜んでちゃいけないよ?

だって修行は、まだまだこれからも続くんだからさ。

ピッコロちゃんが、立派に一本勃ちするまでは、ね(・ω<)-☆
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