第6章 絵描きな潤くん
息を切らしてアトリエに入ると、まちゅ潤はオイラの言い付け通り、ジッとしていて、
「お待たせ♪」
いい子で待っていたまちゅ潤のお尻を撫で撫でしてから、オイラは小さな袋をピッと開けた。
中から出てきたのは勿論( ´艸`)ムフフ
「オーボエ君にお洋服着せて上げなきゃね(・ω<)-☆」
透明なお洋服を、オーボエ君の頭から根っこにかけて、ゆっくりと被せる。
「ふふ、コレね、新作の試供品に貰ったの♪」
だから、実際に使うのは初めてなんだけど…
(;-ω-)ウーン、コレはなんだろう…
“お洋服“って言うよりは、“スッケスケの下着“みたいな?
しかも、細かいイボイボが黒いから、微妙にシラスっぽくて…見た目はちょっと微妙かも(;^_^A
でも無いよりはイイよね?
「よぉし、まちゅ潤! 行くよ?」
ビクンと揺れたお尻を両手で掴んで、入り口が見えるようにグイッと開く。
「ああっ…、恥ずかしい…」
もお、今更何言っちゃんてんのさ( ´艸`)ムフフ
「ちゃんと力抜いててね(・ω<)-☆」
「は、は…ぃ…」
まちゅ潤が頷いたのを確認してから、オイラはシラスのスケスケランジェリーを着たオーボエ君を、目の前でピクピクする小さな穴に押し込んだ。
「い、い、いったーーぃ…!」
まちゅ潤が悲鳴を上げる。
その時オイラは気がついた。
そう言えば、ヌルヌル塗るの忘れてた…
ってねσ(//ω//)テヘ