第6章 絵描きな潤くん
それに良く見ると、イケメンのわりに、けっこう可愛い顔してんだよね( ´艸`)ムフフ
一見さ、ダビデ像みたいに見えるけどさ、クリッとした目なんて、超可愛くな〜い?(*´罒`*)♥ニヒヒ
あっ、そうだ!
どうせだから、モデルとかもやって貰えばいっかぁ♪
せっかくこんなにイケメンで可愛いんだから、それを利用しないって手はないよね(・ω<)-☆
もちろん、家事もちゃぁんとやって貰うけど♪
「あの…、俺はその…」
「あ、ごめんごめん。んとね、いちおう“合格”ってことで(^-^)」
お師匠さんからの直々の紹介状だし、断るわけにはいかないしね(;^_^A
「良かった…。大野先生に断られたら俺、どうしようかと思ってました。あの…宜しくお願いします」
目の前で松本潤がホッとしたのか、キリッとした顔をクシャッとさせて笑う。
うあっ、マジで可愛いじゃんか(*´罒`*)♥ニヒヒ
「うふ、こちらこそよろしくね(・ω<)-☆ あ、でもその“大野先生”っての辞めてくんない? オイラのことは、適当に呼んでくれていいからさ♪」
だってオイラ、“先生”なんて柄じゃないしさ…
それに“先生”って呼ばれると、お尻がむず痒くなっちゃうんだもん(*/▽\*)キャッ
「じゃ、じゃあ、あの…智…さん(ฅωฅ)//」
おっ、照れた顔もまた可愛いねぇ(*´罒`*)♥ニヒヒ
「なぁに、潤くん?」
ダメだ、そんな顔されたら…
もっと可愛い顔見たくなっちゃうじゃん( ´艸`)ムフフ