第5章 Ze~ro~な智くん
翔side
壁に耳をピトッとくっつけてみる。
「あぁん、らめぇ…」
やっぱりか…
こんなことなら、聴診器も持ってくるんだった( ー̀дー́ )チッ!
(何に使うかは…分けるだろ?)
それにしたって智くんも水臭い( -ω- `)フッ
一人で楽しむくらいなら、俺を呼んでくれればいいのに…
俺ならもっと気持ち良くさせて上げられるのに(・∀・)ニヤニヤ
でも…
こういうのもたまにはいいかも(*´罒`*)♥ニヒヒ
暫く楽しませて頂きますかね♪
「ひゃっ…、奥ッ…、奥らめっ…」
おおっ?
智くん、なんだかんだ言って、けっこう楽しんでんじゃね?
だって、声、かなり上ずっちゃってるのが壁越しでも分かる。
ああ…、堪んねぇ…(//ω//)
俺は知らず知らずのうちに、右手をズボンの中に突っ込んでいた。
だって仕方ないでしょ?
いくら座ってるからわかんねぇだろ、って言っても、流石に本番このまま、ってわけにはいかないっしょ?
それに、智くんの”喘ぎ声”っつー美味しいおかずもあることだしね
あ、でも衣装汚したら…ヤバいよな…(-ω-;)ウーン
俺はズボンと下着を脱ぎ去ると、剥き出しになった反り勃った中心を握り、手を動かした始めた。
勿論、耳は壁にピッタリくっつけたままだ。
「ん…、ゃっ…、そこ…、らめぇ…」
おお、いい声♪