第5章 Ze~ro~な智くん
智side
やっと楽屋に戻って来れたはいいけど…
すっかり忘れてたよ、お尻の中の”アレ”のこと…(>_<)
ちょっぴり違和感はあるけど、ブルブルはしてないからいいんだけどさ…
でもやっぱり気になっちゃうよぉ(ฅωฅ*)
あ、そうだ!
自分で出せば良くない?
だってさ、こんなのお尻に入れたまま本番なんて、ダメでしょ?
しかも”生”だしさ(*/▽\*)キャッ
もし途中で…なんてことになったら、僕のあんな顔や声が全国ネットで放送されちゃうわけじゃん?
うわぁ…、考えただけでも顔が熱くなっちゃうよ(ฅωฅ*)
うん、やっぱり出そう!
僕はズボンとパンツを脱いで、テーブルを背に、鏡に向かって座った。
両足を広げると、僕の”アレ”や”あそこ”が鏡に映って…ちょっとだけ恥ずかしい。
でも今は恥ずかしがってる場合じゃない。
僕の”アソコ”からチラチラ見える、あの赤いのを取り出さなきゃなんだから(ง •̀_•́)ง
僕はそぉっと手をお尻に伸ばして、その部分に触れてみるけど…
うわぁ…、なんか変な感じ(>_<)
でも、でも、躊躇ってちゃだめだ。
指で小さく窄んだソコを広げて、中に指を入れてみると、指の先が”アレ”に触れた。
よし、あとちょっと♪
…の筈だったんだけど、それがどうも逆効果(?)だったみたいで…
「あぁっ…、あん…」
”アレ”が僕のイイトコロを掠めた。