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僕らがProducer【気象系BL】

第5章 Ze~ro~な智くん


翔side


俺の目の前で、智くんの”プリッケツ”が揺れる。

あ~、出来る事ならずっとこうして眺めていたいσ(//ω//)

けど、それは叶わない願いだ。

仕方ない…ε-(´-`*)

俺はトロットロの液体を纏った”イボイ棒”を、智くんのキュッと窄んだ蕾に宛がった。

「うぅ~、なんか気持わるぅ~(>_<)」

「ちょっと我慢してね?」

すぐ良くなるからさ(・ω<)-☆

「じゃ、行くよ?」

まずは発声練習からだな。
ア行から始めるとするかな

俺は智くんの蕾に宛がった赤い”イボイ棒”を、グッと中に押し込んだ。

すると智くんの背中が僅かに反って、膝がブルッと震えた。

そして、

「あぁっ…」

うん、いい声だ♪

よし次だ。

中に入れた”イボイ棒”をグリッと回す。

「いやぁん…」

う~ん、ちょっと活舌悪いかな(-ω-;)

納得のいかない俺は、”イボイ棒”を更に奥へと押し込んだ。

「うぅ~ん…」

籠り気味、ではあるけど悪くはないかな?(^-^)

よし、そろそろかな

ポーチから、”イボイ棒”の相棒を取り出すと、中央に位置したスイッチを押した。

「えっ…、えぇぇっ…」

途端に暴れ出した”イボイ棒”に、智くんの口から一際高い声が出て、

「おかしくなっちゃうぅ~…」

本日最高の一声、頂きました*(^o^)/*
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