• テキストサイズ

五人将

第4章 VS海常


日向「おぉ〜広〜〜やっぱ運動部に力入れてるトコは違うねー」

遥香「大我いつにも増して目つき悪いね…」

火神「るせーちょっとテンション上がりすぎて寝れなかっただけだ」

黒子「…遠足前の小学生ですか」

黄瀬「どもっス今日は皆さんよろしくっス」

火神「黄瀬…!!」

黄瀬「広いんでお迎えにあがりました

黒子っちも遥香っちもあんなにアッサリフるから…毎晩枕を濡らしてるんスよ 女の子にも振られたことないのに」

遥香「それは良かったね。つーか私に振られたじゃん」

黄瀬「あっ!」


やっぱ黄瀬くんはバカ丸出し!w

“キセキの世代”じゃ なかったら、結構気にってたのに

残念だね…


黄瀬「あ、ここッス」

リコ「…って…片面で…やるの?」

遥香「もう片面は練習中とか…何なんですかね…」

海常監督「あぁ、来たか今日はこっちだけでやってもらえるかな?」

リコ「こちらこそよろしくお願いします…であの…これは…?」

海常監督「見たままだよ今日の試合ウチは軽い調整のつもりだが…出ない部員に見学させるには学ぶものがなさすぎてね。無駄をなくすため他の部員達には普段通り練習してもらってるよ。

だが調整と言ってもウチのレギュラーのだ、トリプルスコアなどにならないように頼むよ?」

/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp