第4章 Lovely Sweet Angel
【 智side 】
気持ちいい...
俺は、ソコに翔ちゃんの硬いのが当たるように、彼にしがみ付いて、夢中で腰を振った。
「...んぁっ..智..最初っから..あ...」
翔ちゃんが感じてる❤
眉間にしわを寄せて...苦しそうな顔してる❤
俺は、さっきまでくたくたで、もう1㎜も動きたくなかった筈なのに、快楽に歪む翔ちゃんの顔が俺を突き動かす...
気が付いたら、また勃ち上がり始めた自分のを握って、激しく扱きだしていた。
......自分の淫乱っぷりに、呆れる...
...俺、前は、こんなじゃなかった...
翔ちゃんのせいだ(*´з`)
翔ちゃんに開発されて、俺、こんなエッチなヤツになっちゃったんだ...
↑それはどうかと思うけど...
「翔ちゃん...翔ちゃん...翔ちゃん...」
何度も呼ぶ...
愛しい人の名前...大好きな名前...
「智...」
低い声で、大好きな人が俺を呼び、
下から強く突き上げた。
「やあああああっ///」
思わず崩れそうになる俺を、翔ちゃんが抱き留めて、下からぐんぐん突き上げてくる...
「翔ちゃん...気持ちいいよ...また、イッちゃいそうだし...俺...」
「じゃあ..今度は...一緒..に..イこう..よ..」
「うん...イク...一緒にイキたい...」
「..智..好きだよ..愛してる...」
「...翔ちゃん..俺..も..愛してる..」
「さと...イクよ...んっ..んん///」
「あ..あ..あ..イクイクイク..あぁぁぁぁっ..」
二人のが、中と外で同時にビクンビクンと、
熱を放ち、俺たちは隙間なく、きつくきつく抱き締め合い...
俺はついに、意識を完全に飛ばした...