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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第3章 Carnival Night partⅡ



「...うん...智...あの...」

「何?翔ちゃん..」

「実は俺も..その..ドキドキするんだけど...」

上目遣いの彼に、俺はできるだけ優しく言った。

「...ゆっくりやるから、俺に任せて~♪」

俺は、蠢き始めた愛しい人のソコに、
可愛い桜の花びらを、沈めていった...

「..ああぁ..さと..あっ..ダメ...」

「ちょっと我慢して...直ぐにヨクなっから///」

「...智..あ..あっ..ねえ...
ぎゅって...して..」

そんな可愛い言葉を吐いて、翔ちゃんが腕を伸ばすから、俺は彼の身体を、強く抱きとめた。

...マジで、可愛すぎる///
天使より、たぶん翔ちゃんの方が
100万倍は可愛い...

俺は翔ちゃんの背中を抱き寄せ乍ら、
ふと隣を見ると、

松潤とバッチリ目が合った。

「翔さん...可愛いね...」

そうにっこりする松潤に、

「だろ~(*^^*)...でも、見せないよ...」
と言うと、

「ケチ///」
松潤もそう言って笑った。



「..あ..あ..あ..ダメ..出ちゃうよ///」

「..いいよ..受け止めるから..」

「..や..あぁ..イク..イク~///」

ニノに乳首を吸われ、蕾には深々とおもちゃ...
松潤には彼自身を擦られて、

相葉くんはあっけなく、1度目の熱を放った。

...でも、その中心は、全く萎える気配がなく...

さすが...じゃじゃ丸は健在みたいだ...


ちょっと余所見をして、翔ちゃんを見ると、
おっと!!こっちも、近い、かな?




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