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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第3章 Carnival Night partⅡ



「ちょっと、ちょっと///ほんとに!
マジで//...」

懇願する相葉くんに、松潤が、

「あれっ?あなた初めてだっけ?
これ、入れんの..?」

「...初めて...だからさ、
優しく..あの...急にそんなさ..」
申し訳なさそうに言う相葉くんに、

「お前~//なのに、俺には、
いきなりツッこんでる訳だ!!」

ニノは、相葉くんを睨んでいる。

「だってぇ~...ニノが、好きだから...」

「うるさいよ!!そいうことじゃないだろう?
...よし!J行くぞ...」

「だって♪...相葉くん、まあ、そうゆうことだから、観念しな...」

結局相葉くんの抵抗空しく、
桜の花びら、飲み込むことになったらしい...

「ニノぉ~...今度はいきなり入れないから...」
↑結局は入れる気らしい///


「あっち、盛り上がってんね♪」

俺が笑って翔ちゃんに言うと、翔ちゃんも、

「盛り上がってるのは、なんか、
相葉くんだけに見えるけど...」
って...


相葉くんの悲鳴を聞きながら、
俺も翔ちゃんの蕾にローターを近づけた。

周りと袋をゆっくり滑らせて刺激すると、
翔ちゃんから、矯声が漏れる。

「声...我慢しないで..もっと聞かせて♪」

「..ぁ...だって..恥ずかしい..
聞かれちゃうもん...」

「大丈夫...ほらね(^^♪」

もう一度3人の方をちらっと見ると、
相葉くんがすっかりアレを飲み込んで、
身体を捩って悶えている...

「...軽く、鬼だな...」

そう笑う翔ちゃんの横顔に、
チュッと音を立ててキスをして、

「俺も、入れてみても..いい?..」
と聞いた。




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