第3章 Carnival Night partⅡ
「..ソコ..ダメ..あっ..あ...
..智..変に..なりそう...」
翔ちゃんのイイ所に、ローターが当たってるみたいで、翔ちゃんの尖端からは、さっきから、止めどなく、蜜が流れ出ている。
「いいよ...イって...」
そう言いながら、揺れる彼を、握って扱き出した。
「..あ..あっ..あっ..もう出ちゃう..あああっ///」
翔ちゃんの背中が弓なりにしなり、
俺の手の中に白濁を飛ばした。
うつろな目で俺を見てる翔ちゃんに、
俺はわざと汚れたその手を舐めて見せた。
「...もう///...気持ちよかった...
でも..智...一緒に...イキたかった..」
...可愛すぎる( ;∀;)そのセリフ...
反則だよ///翔ちゃん...
そんな彼に、俺の我慢も、最早、限界な訳で。
そのまま、俺も入れようかと思い、
さっきのゴムの箱を探しすと...
ニノと松潤がもう開けていて、
「わあ~...綺麗なやつだね~...
突起付き...だって...」
箱から出てきたのは、6色の小袋。
当然のように、松潤は紫の袋を取った。
でたよ、戦闘態勢の顔だ!
「俺が先でいいの?」
確認する松潤にニノは、
「いいよ、俺はこっちを...」
言うが早いか、相葉くんの口に、
「雅紀...お口で、シテ❤」
と、滾る自身を突き出した。
...やっぱり3人って、どうしても鬼畜感が漂うぜ...
始まったそちらを見てから、
俺も青い袋を手に取った...
「智...」
心配する翔ちゃんに、
「大丈夫!もう、十分きてるから♪」
俺は、待ちわび顔した相棒に、
帽子をかぶせた。
それは割と青が濃い目で、何と先端に、
目を吊り上げた、臨戦態勢の顔が書いてあった。