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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第3章 Carnival Night partⅡ



翔ちゃんの目が潤んできたのを合図に、
翔ちゃんのバスローブの前を肌蹴けさせ、
その白い肌を露わにした。

「翔ちゃん...綺麗...」

目を反らさず言った俺に、翔ちゃんは、

「...恥ずかしい...」
と両手で顔を覆った。

...ヤバい、なんでこんなに、可愛いんだよ///

逸る気持ちを落ち着かせながら、
俺はローターのスイッチをONにして、
まだ埋もれた小さな乳首にそっと這わせた。

「あっ...や...ん..」

その刺激に、直ぐその尖端は勃ち上がってくる。

何度も何度もその周りで円を描き、
硬くなったそこを、ローターの先の割れ目で摘まみ、引っ張ってから離した。

「ああっ///」

顎を上げ、翔ちゃんが背中を反らせた。


...3人の生唾を飲む音が、ここまで聞こえてきた。


何だか、撮影本番のAV男優の気分...

俺は、もう片方も同じようにしてやると、
翔ちゃんの身体は、敏感にピクピク小さく反応した。

...3人の前でされることに、もう何も抵抗しないで、
俺に任せてくれた翔ちゃん...

覚悟してくれてたんだね...


両肩からバスローブを落とし、腕を抜き、
腰の紐を解くと、
青いボクサーの中は、形を変え始め、布を押し上げていた。

そんなの、勿体無いから3人に見せたくなくて、
手のひらで覆い、そっちを見ると、

いつの間にか3人も縺れ合っていた。

...なんだよ、そっちも始まってたか///

相葉くんはいつの間にか全裸で、
それを二人がいたぶる姿を、しばし見ていると、

「智!」

翔ちゃんに怒られた。

「翔ちゃんのエロい声に、我慢できなくなったんじゃない?」

「いいから...」

翔ちゃんは俺の首を自分の方に引き寄せ、
また、唾液で艶めく唇を押し付けてきた。





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