第3章 Carnival Night partⅡ
俺はもともと、まあそんな感じだけど...
翔ちゃんはね~...(^^;
お酒もいい感じで進んで、
程よくお腹も満たされて来たころ、
松潤が翔ちゃんに、
「で?リーダーがすこぶる気に入ったって言うアイマスクのお返しって、何買ってくれたの?」
「俺も見たい見たい!」
相葉くんも興味津々...
「いや~...ちょっと、こんな明るいとこじゃ...
ねぇ~...」
そう言いながら俺の顔をチラリと見た。
「じゃあ、後半戦、始めますか?」
「雅紀、それ、ライブじゃないんだから...」
ニノが楽しそうに笑っている...
...さて...そろそろ、なのかな?
お待ちかねの...目くるめく刺激的な夜❤
俺が翔ちゃんに向かってウインクすると、
翔ちゃんはパッと赤くなって、目を反らせた。
もお~///かわいい~❤(≧▽≦)
「どこにあんの~?それって..」
ニノに言われ、翔ちゃんはバックの中から、
その箱を出してきた。
すかさず、松潤がその箱を受け取って、
「じゃ、いこっか♪」
と俺たち4人をベッドルームに誘った。
...ゴクリッ///
ヤバイ、俺の喉の音、相葉くんに聞かれちゃった!
相葉くんは、頑張って!!
みたいな顔して俺のことを見て頷いた。
.........
そして。
片方の大きなベッドに5人で座って、
注目の中、翔ちゃんは箱を開けた。
中からは更に二つの箱と、
明らかにそれと分かる、コン〇ームとローションが入っていた。
「翔ちゃん、こっちも買ったの~?」
俺の質問に、翔ちゃんは、
「いや、買ってないって!
...あっ、何か書いてある...」