第3章 Carnival Night partⅡ
こんなエロいAV、お目に掛かったことないぜ...
俺がいつまでも鏡を見ているのに、
翔ちゃんが気付いた。
「何見てんの?やらしい~...」
そう言いながら、今度は俺を、鏡に向かって立たせ、
俺の全身が見える位置に移動させて、
「やらしいことされて、あんあんよがる、
おじさんのこと、よ~く見とけよ...」
...確かに...(^^;
後ろ舐められて、アソコおっ勃てて、
先からトロトロ流してる...
マジで、やらしいおっさんだわ///これ...
「もう~そんなこと言わないでよ...
そういう、翔ちゃんだって、あっ///」
急に立ち上がった翔ちゃんが、
解されて準備の整ったソコに、
一気に突き立てた。
反動で逃げようとする俺の身体をがっちり抱いて、
背中に唇を落とした。
「...あああぁ///」
快感が、俺の全身を駆け上がる。
後ろから突かれて、手では勃ち上がったそれを、
上下に扱かれ、背中には何度もキスが降ってくる...
されるがままに身を任せ、翔ちゃんと一緒に揺れてる俺が、鏡に映ってる...
...とんでもねえ、エロい格好にエロい顔して...
今日は、お風呂のお誘いがあったときから、
実は期待してたけどね...
お風呂だとさ、どんなに汚しても、
シャワーひとつで綺麗になるし♪
↑いつもあなた、そんなに気にしてませんよね~?
「...あっ..あっ..あっ..」
「..智..俺..今日..もう...」
「...俺も..もう出る...」
「..じゃあ、イって..いい?」
「...いい..とも...」
何言ってんだか?って感じだけど、
それを合図に、翔ちゃんはさらにスピードを上げ、
俺の最奥を何度も何度も突き上げた。
「..あああ..イク///」
「..さとし..あっ..愛してるよ///」
俺の放った白濁は、勢いよく鏡まで飛んだ。