第3章 Carnival Night partⅡ
あれ??
俺なんか、まずいこと言った??
するとニノが、
「へぇ~...そっちのお二人も、
その何だか分かんないけど『イイ物』
使う気なんだ~(*^^*)」
「二つご購入済って訳だ♪」
松潤もニヤニヤしてる...
翔ちゃんは、仕方ないなって顔をして、
「ほら、あれだ...使ってみて、
いいものだけを、お届けしたいなって、ね...」
......なんか、苦しいぞ、その言い訳。
↑あんたのせいでしょうが!あんたの///
↑あっ..そうでした(^^;
「じゃあさ、久々にさ、
5人で、目くるめく夜❤..やっちゃう?」
出たよ、じゃじゃまる相葉!!
「お~いいねぇ❤刺激的な夜ね?」
松潤、君も乗るのね...
と言うことは当然...
「よ~し、いつにしよっか♪」
ニノも乗り気...
そんな3人を、翔ちゃんは困った顔して見てた。
冗談で言ってたことが、
ホントになっちゃったみたい...
まあね、俺はいいけど別に...
見られるのが好きって訳じゃないよ?
...そうじゃないけど...
他人のエッチ見るのって、滅多にないでしょ?
↑普通はそんなのありませんから!!
勉強になるし、
...やっぱさ、ちょっと刺激的だし...
翔ちゃんが、いつも以上に頑張るし❤
↑お前、結局はそれが目的か///
何気に、『その日』が楽しみになってきた。
「何、ニヤついてんだよ~」
翔ちゃんが小声で俺に言った。
「あれっ?俺にニヤついてたぁ~?」
「すんげぇ~ニヤけてたわ!エロ親父!!」
「もう!そんな言い方ないだろ~?
翔ちゃんだって、ダメって言わないじゃん!」
「ダメって言って、止める奴等なら言うけどね」
......あ~..確かに...