第2章 見えない方が♡
【智side】
その後、翔ちゃんは
俺の中に指を突っ込んで、
残った欲をきれいに掻き出してくれた。
それだってさ、
敏感になってた俺は、
感じてしまって、身を捩った。
「..あん..んん..やんっ..」
「智~...もう一回?」
ニヤニヤしながら翔ちゃんが言う...
「あ...いい...もう今日は、
なんだか、お腹..いっぱいだよ...」
そんなわけで。
出来るだけあっさりと、身体を洗い合って、
タオルで拭き合って、
おそろいのパジャマを着こんで...
仲良くパソコンの画面を覗き込んでる、なう♪
俺は翔ちゃんの脚の間に入って、
彼に凭れ掛かってる...
「何がいいかな~?」
「なんかさ、あいつ等何でも、持ってそうだよね~」
「言えてる!結局3人とも変態なんだから...」
↑智くん、あなたに言われたくない、かもね..
「...あ...」
「あっ...」
二人同時に1つの品物に反応した。
「これ...よくね??」
「うん...いいね♪なんか、可愛いし❤」
翔ちゃんは、俺の同意を得て、
「よし!これにするか~。まあ、
同じものは持ってても、この形はないでしょ~?」
嬉しそうに注文の手続きをする。
もちろん、マネージャーの名前でね♪
きっと、この『大人のおもちゃ』サイトじゃあ、
彼はお得意様になってるよね~(^^♪
相葉くんたちも、
彼の名前を借りて、買ってるみたいだし...