第2章 見えない方が♡
まだ息の整わない俺の口に、
容赦なく智の滾った熱いモノが入り込んできた。
「あぁ...翔ちゃん...あぐあぐ、シテ~..」
......俺がシなくたって、勝手に
腰振ってんじゃんか///(+o+)
「..んっ..ふぅ..さと..
..くるしい...」
もうこの人、自分の世界に入り込んでて、
俺の声も聞こえないのかなぁ~...
俺は強めに彼の根元をぎゅっと握ってやった。
もちろん智は、腰を振れなくて、
俺の顔を見て、
「...あっ...ごめ..つい...」
とバツの悪そうな顔をした。
そんな彼もまた、なんとも可愛くって♪
「いいよ...智...こっち来て..」
俺は起きあがって智をベッドの縁に座らせて、
その脚の間に身体を入れた。
「この方が、ヤリやすいんだ❤」
そう言ってウインクすると、
智は盛り捲ったことを、申し訳なく思ったような、
シュンとした顔をして、
「...お願い..します..」
と言った。
俺は心を込めて、彼のを舐め上げた。
根元から裏筋を辿って尖端まで...
カリの下も舌先でなぞり、
溢れる雫を舐めてから、その穴に舌を差し込んだ。
「あああ///翔ちゃん...それ..ヤバい///」
智は体を捩って、
俺の頭を抱き寄せた。
何度か喉の奥まで抜き差しし、
ピクピクしてきた頃合いで、
強く吸い上げた。
「やぁ///出ちゃうょ///...ぁ...」
咥内いっぱいに広がった智の欲を、
俺は音を立てて飲み込んだ。