第2章 見えない方が♡

「..あっ.あっ.あぁ..気持ち..いい..」

「..智..も少しさ..ゆっくりさ..」

俺の懇願はスルーして、顎を上げて、
俺の上で上下に動きながら
智は自身を持って、
上り詰めようとしてる...



.....ダメだ///聞いちゃいね～//
こうなった智は、もう、
誰にも止めらんない...

首筋を流れる汗が、猛烈に
....エロい( 〃▽〃)


まあ、いっか....
スケベモード全開の彼を、
下から見上げてんのも、悪くない...

ただ、もう、持ってかれそう///
だけどね(^^;


「..んっ..んっ..ん..あぁ...」

「..智..俺..ヤバい..かも...」

さっさと白旗挙げようとした俺に、

「..翔ちゃん..まだだよ～
..まだ..イッちゃ..ダメだからね..」


...すっかり立場逆転。
攻守交代....下克上...？
...それは少し違うけど...

主導権は、智で...
俺と俺のムスコは、最早虫の息だよ(>_<")


「..ああぁ..スゴい..奥まできてる...」

「..さと..俺..ぁぁっ../////////」

「....翔ちゃ～ん..もう～///」

「...........(>_<")」

「....('ε'*)」


「...ごめ...」


.....だから、ダメだって言ったのにさ...


「まだだって、言ったのに～！！
....もう//...責任とってよね！」


智は、呆気なくイッてしまった
愛しい筈の俺をあっさりと見棄て、
胸の上に身体をずらして、
反り返った智を舐めろって、

そう言ってきた....

俺の放った欲が、そんな彼の蕾から、
溢れ出して、胸から首に伝わった。