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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第2章 見えない方が♡



脚を大きく広げ、
腰を上げさせると、
智はあられもない格好になる。

それを恥ずかしいとも言わない、
彼の蕾は、期待して
ひくひくと蠢いている。

....エロ過ぎだよ..おじさん❤

智ご希望の『生』の俺を、
入り口で数回擦り付け、

尖端をゆっくりと差し込んだ。


//////きっつ/////
解してもいないソコは、

『早くイレろ』と強請る智とは裏腹に、
侵入者を拒むように絞めてくる。

「..智..力抜かないと..入んないよ..」

「こう~?.......ふぅ...」

俺に言われるままに、息を吐いて、
受け入れようとする彼に、
...ちょっとキュンてなる...

だったら...
頑張れ!俺!!

俺は腰をしっかりと抱え直して、
智の奥を目指した。

「..ああっ..熱いよ..しょおちゃん..」

俺のを根元まで咥え込む、
智の可愛い蕾が、
拡がってヒクつく様が...

もうなんとも言えず、
....エロ過ぎる...

視覚云々言ったけど、
この光景は、マジでヤバい///

我慢できないのはさ、
俺の方じゃん///


こうなったら、もう一気にイクか~?

折角イレたのは抜けないように、
体制を入れ換えてみた。

「智、上ね♪」

今日は『マジでぇ?』とも言わず、
ニヤッと笑って腰を振りだした...

智がさ...
智じゃないみたいで、
もうなんだか、俺の方が
押されてるよ...




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