第2章 見えない方が♡
【翔side】
智に目隠ししてヤル❤
って決めたその瞬間、
俺の変なスイッチが発動してさ...
視覚を奪われ、無防備に裸体を晒す彼が、
いつも以上に俺を興奮させて...
ついつい苛めちゃった(^^;
我慢して身悶える姿が、
...もう、なんつーか、
たまんねぇ~/////
溢れそうに涙いっぱい溜めてさ、
...まあ、下はもうずっと
溢れさせてるけどね...(*^-^*)
伸ばされた腕の中に身体を落として、
智をぎゅっ~と抱き締めた。
細いその身体は、鞭のようにしなり、
俺との隙間をぴったりと埋める。
「智...ごめんね...
今度はちゃんと、イカせてあげんね♪」
すると、智は俺の耳元で言った。
「もう、イレてよ...直ぐに欲しい...」
........マジですかぃ???
目隠し効果、半端ねぇな...
「...でも..やっぱさ..」
智のことが心配で、渋る俺に、
「早くったら、早く!
ローションたくさん付ければ平気だって...
もう1秒だって、待てないよ~...」
俺の目を見ながら、懇願する智は、
もう言葉で言えないくらいに
可愛くって....
ゴムを持ってこようとすると、
「そのままが...いいよ...生がいい...」
......生が..って、
ビールじゃねーんだから。
「さっきからずっと、
俺の脚に当たってたもん!
翔ちゃん、直ぐいけるよね!?」
.......そりゃ、いけるよ~?
智の見たことないようなエロい姿、
そんなの見せられて、俺だってもう、
ヤバかったんだから~///
↑余裕ないのは、あなたの方かな?
「...じゃ、イレちゃうよ♪」
そう宣言して、
俺は生のアイツにローションを垂らした。