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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第2章 見えない方が♡



暗闇の中に、
まあ、暗闇なのは俺だけで、
実際は結構明るい...
室内にくちゅくちゅと、
舌の絡み合う、唾液の混ざる、
卑猥な音だけが響く..

そこに重ねるように俺から漏れる矯声。

「..あっ..やっ...あんっ..やんっ..」

だって、唇を貪りながら、
指先で乳首を、摘まんだり
擦ったりするんだもん///
感じちゃって、感じちゃって!!

そうなると、もちろん
必然的に熱を集めて勃ち上がる、
俺....

.....もう////触って欲しいよ!

翔ちゃんの手で、
優しく、強く、撫でて、
擦って貰いたい...

俺は彼の手を持って、
自分のソコに誘導した。

「...しょおちゃん...お願い...」

「何?」

「えっ??」

「ちゃんと言って!言えたら、
シテあげるからさ...」

「.........」
まただよ/////('ε'*)
悪い顔してるんだろうなぁ。

無駄な抵抗なんかしてる余裕のない俺は、
あっさりと本日二度目の白旗...

「..触ってください...」

「...どこを~♪」

「..俺の..あの...」

「..俺の...?どこ..?」
↑どーしても、言わしたいのね(^^;


「...俺の..ちっ..ちんこ..」

もーもーもーもーもー////////
櫻井翔のアホ//エロ//ドS////
変態///

俺は顔から火が出てるんじゃないかって、
そう思うほど顔が熱くって、
..んで...恥ずかしかった( 〃▽〃)

すると、翔ちゃんが優しい声で
「よく言えたね...」

そう言いながら、手のひらで、
ゆっくりと、俺の尖端を撫でた。




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