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こばると ぶるぅ【気象系BL】

第2章 見えない方が♡



「..ぁ..やん///」

身体中を電気が駆け巡るみたいな、
強烈な刺激に、
堪らず身体を捩って身悶える...

先っぽ、撫でられただけなのに...
こんなんで、イかないなんて、
絶対無理だよ~(≧∀≦)

「智~...感じすぎ♪」
そんな俺に、翔ちゃんはまたしても、
薄ら笑う...

なんか、今日はいつも以上に、
ドSなんだけど...

「...だぁって///」

翔ちゃんは、俺の脚を左右に広げ、
その間にスルリと入り込んだ。

そして、尖端を優しく撫でながら、
太腿の内側に、
唇を落とし、少しずつずらしていく。

その焦れったい感覚と、
ちゅっ、という耳からの刺激で、

「..しょお..俺..出そ..」


すると、急に翔ちゃんは俺のから
手と口を一気に離し、

「..まだだって...」
....ってさ///

視覚以外の全ての感覚が、
いつもの3倍、俺を高めてく。

「...ふぅ...」
息を吐いて快感の波をやり過ごすと、
また彼の手が、
俺のを握って上下に動き出す....


ゾワゾワと駆け上がる快感に、
鳥肌が立って、もちろん、
アソコも、勃って.....

翔ちゃんは雫を溢れれさせる先を、
再度、口の中に招き入れた。

「あああっ////」

快感を逃そうと身体を折ろうとしても、
翔ちゃんに脚を押さえられているので、
それも儘ならない....

「..ダメだ...おかしく...なりそう..
..我慢なんか..できない..」

「まぁだ♪..できるでしょ~?」

.....なんで、早くさ...もう、
早くイきたいよ~(>_<")


尖端から奥まで、ゆっくりと何度も
抜き差しされ、根元は手で扱き上げ、

空いた手で、袋をそっと揉み込む...


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