第7章 MJの憂鬱
【雅紀side】
潤が…あり得ないレベルで可愛い♡
今まで見たことないけど、
天使がいるんだとしたら、
きっとこんな感じなんじゃないかな?
もしかして、俺たちの潤の方が
上いっちゃうかもね~♪
舌先で交互に舐めたり、一緒に先だけ口に入れたり、
どうよ翔ちゃん…
いくら大野さんがお上手でも、
こんなことは出来ないでしょ~?
↑そりゃあ、人数だけなら負けてますからね~
「あっ、それ、ヤバいって…」
「…んんぁ、きもち、いいっ…」
ニノと俺の先っぽを、クルクルと擦り合されて、
俺たちは思わず声を漏らして、見つめ合った。
赤く充血したニノの目が、欲情を映す。
堪んね~///これっ(≧▽≦)
隣は……っと。
ちらっと見ると、
翔ちゃんのアレに、
リーダーがゴムを被せている、
まさに、これからいきまーす!的な、
そんな状況だった。
愛しいものを、大切に扱うみたいな、
リーダーの手捌きに、
思わず見惚れていると、
「雅紀…ほら、こっちも…俺からいくけど…
いいよな?」
って……
えーっ??マジかよ…
まあ、しょうがないか(*´з`)
さっきもらったアイテムを、
こっちも潤がニノに着ける。
ニノのやつ、あのベビーフェイスからは想像できないくらいのデカさでさ…
まあ、要は、能力だからね!
↑そっちなら自信がおありのようで…
準備完了のニノは、
潤の身体を四つん這いにして
後ろに回った。
あ、今日はその気分なのね(^^;
潤の白い腰を抱えたニノが、
「お前、前に回れよ!」
って。
言われるままに、潤の身体を支えようと
前に回り込むと、
あ……
俺の『まーくん』が……