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君との時間。

第1章 お留守番【 メリオダスVer.】



まだ痙攣も収まらず息も整ってないのにぃっ!
「ゃっ、だっ、だめぇっ!
はぁっ!ぅ、ぁあーっ」

...恥ずかしい事にまたイかされてしまった。

「はぁ...やば...
のイキ顔いいな!

俺も出すぞ...」
そう言うと唇を塞がれ舌を絡まさせされ腰をこれでもかと言わんばかりの早さで打ち付けてきた。
「んぅーっ!ん、ンン、ぅ、」
「ふ、ん...ん、ん

ーーーっ、ッ」
ドクドクと団長の精液が私の中に...ではなくワンピースの腹部に出される。
え、いつ抜かれたか分かんなかったわ。

「はぁ~...

ごちそーさん」
いつものようににこっと微笑み今度は軽いキスをされた。

「はぁ...はぁ...

ふぅ~...

私も気持ちよかったよ!
団長っ」

「片付けは俺がしておくから着替えてこいよ」

「ん、
はぁい」
取り敢えず皆きちゃうとアレだしお言葉に甘えて階段を駆け上がる。

ーーーー

「大丈夫だな」

「うん。
あの、さ。
着替えてる間考えたんだけど団長ってエリザベスとディアンヌにもシたのかなーって...」
「は?アレはスキンシップ!!俺はが気に入ってんの!ってか好きになったの!だから今日は、って言ったろ!?

...イヤだったか?」
私の疑問、不安は吹っ飛んで私もなんとなく団長が気になってたから首をぶんぶんと左右に振った。
「私も団長が気になってた!」
真っ赤な顔でそう言うと団長は嬉しそうに笑った。
それにつられ私も笑ってしまった。

皆が来るまでもう少し。

皆に冷やかされるのはもう少し先のお話。


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