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君との時間。

第5章 学生になりましょう【キングVer.】


「好きだよ...」

首筋にキスをし、ゆっくりとキスを続けながら鎖骨までくるとキングはやんわりと私の胸を円を描く様に揉む。

『キング...ここ図書室...誰か来たら...』
「我慢しろっていうの?無理だね。キミもそんな顔で出ていけるの?真っ赤でトロンとして...発情した顔だよ?」

するっと制服に手を入れブラの上からぎゅ、と胸を掴まれる。
『あんっ...ゃ、』
「柔らかいね...でも硬いとこがある...上からでもココ、反応してるのが分かるよ」
薄地の下着だった為胸の頂きを掠める手にビクつく私にキングは耳元で熱い吐息を吐きながら伝えてくる。下腹部がキュンとする。初めての事で良く分からないけど大丈夫なのかな?キングは初めてじゃないの?なんかリードがやばいんだけど...
「直に触ってもいい?」
『ん...ぃぃょ...ぁ...ふ』
ずらして両方の頂きを摘まれコリコリと指の腹で転がされる。
『キ、ング...乳首、気持ちいぃ...ゃ、』
「が反応してくれるとオイラも気持ちいいよ...」
興奮してきてるキングに更に下腹部がキュンとする。

「、手、貸して?」
私の手を取りキングの股間へ誘導される。
『ぇ!?何コレ...キングの硬くなってる...!』
あまりもの硬さに思わずまさぐる。
「ぁっ、ちょ、触ったことないワケ?」
顔を真っ赤にしてぎゅ、と内股になるキングに思わずキョトンな私...
『当たり前でしょ!?漫画で読んだことあるだけで私はこんなの初めてなんだから!』
「ぇ...本当に?」
ますます真っ赤になっていくキング
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