第10章 《裏》今欲しいもの【神威】
神威「ただいま夏希ーって、もうイッてたの?」
神威はきょとんとしていた。
夏希「あぁ、っ神威!ぁぁ!」
神威は戻ってきたのに、
バイブはまだ動き続けていた。
夏希「やらっ、神威のがっ…ほしぃ!」
神威「ゎー…。たまんないね、その顔。でも…もう少し我慢して?あと一回イッたらいれてあげる。」
神威は妖しく笑った。
夏希「そんなぁ、ぁぁっ…!」
神威はどんどんバイブの強さを上げていく。
それに合わせて私の声も大きくなった。
夏希「ふぁ…ぁんぁ!もっ…無理ぃ!イクぅぅ!!」
体を仰け反らせながら私は二度目の絶頂を迎えた。
神威「よくできました。」
そう言って、
神威はもう既にそそり立っている自身を私に突っ込んだ。
夏希「ぁぁぁ!神威ぃ!神威!」
神威「わぁ、スッゴい締めるね…こりゃヤバいかも…っ」
神威は、ずんずんと強く突いてきた。
さっきまで神威のモノが欲しくてたまらなくなった私は、
自ら腰を振っていた。
神威「自分から動いてるとかー…。ホント淫乱だね?夏希」
夏希「ふぁぁぁ!んぁぁ、イクっ…!神威っ…!神威!」
神威「も、本当可愛い…。ヤベッ、出るっ…。
でも…避妊してねっ…」
夏希「いっ…中に出してっ…!」
その言葉で神威は私の中に欲をぶちまけた。