• テキストサイズ

銀魂の短編集!2

第10章 《裏》今欲しいもの【神威】


-次の日-

私は目を覚ますと、既に団長の部屋にいた。


夏希「寝てる間に…か。」

さすが団長だと思った。


体を起こそうと力を入れると、
事件は起こった。


夏希「あぁ…っっ!?」

体に力が入らない。それどころか、力を入れようとすると、体が疼く。熱い。


夏希「ふぁぁ…んぁっ!やぁ!」

とにかく感じてしまい、私は声が抑えられなかった。


まさか、まさかこれってー…?


神威「媚薬、だよ?夏希、おはよ。」
そこにはニコニコとした神威が壁に寄りかかっていた。


夏希「なっ…んで、これ…。」


神威「夏希がここから出られないように、だね?
手錠だと傷付いちゃうから。」


夏希「はぁっ、ぁぁ、ふぁ…」


神威「随分感じてるね?夏希。
可愛いなぁ…。」

神威は私のそばに寄ってきた。


神威「このまま襲っちゃいたいけど、
俺会議あるんだよね~」

だから…
そう言って取り出したのは、バイブ。


夏希「やだぁ!!やだよぉ!!」
バイブなんて経験ナシだ。
だからとてつもなく怖い。
しかもそのまま放置なんて…!


神威「怖い?…大丈夫だよ。慣れるまでいてあげる。」
そう言ってバイブを既に濡れている秘部に入れた。


夏希「っぁぁ!」冷たいバイブが熱い秘部に入り、声が出てしまった。


神威「もう感じてるの?可愛いね、俺の夏希は。」

神威はポンポンと頭を撫でてくれた。


夏希「かっ…神威っ。」


神威「じゃあ、始めるよ?」

ピッと言う音がしたと思ったら、
私の秘部の中でバイブが暴れだした。


夏希「ひゃあああ!んぁぁぁ!やらぁ!?」

初めての感覚に声が止まらない。
痛みは無く、
あるのは快感だけだった。
/ 205ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp