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銀魂の短編集!2

第10章 《裏》今欲しいもの【神威】


神威「仕方ないなぁー…。今回は許してあげるけど…。」


夏希「ほっ…」
私は少し気が楽になったー…はずだったのに。


神威「その代わり、明日1日は何処にも行かないで、誰にも会わずに俺の部屋にいて?」


夏希「えっ!?」

神威「だって…俺の夏希を誰にも見せたくないんだ。」
神威はニコッと笑った。


夏希「でも…。」

神威「そこまで嫌なら、こっちにする?」
と言って取り出したのは、バイブ。


夏希「ーーっ!?」

私は驚いて声も出なかった。


神威「どっちがいい?バイブか俺の部屋に居るか…。」


夏希「わかった!わかった団長の部屋にいる!居るから!」


神威「うん♪じゃあいいや。」

そう言ってシャワールームを出ていった。


夏希「さすがにば…バイブは…ヤダ…。」

私はその後、すぐに服を着て寝てしまった。
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