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銀魂の短編集!2

第9章 《裏》大好きな…【吉田松陽】


そう言うと、松陽先生は少し考える動作をし、
その後ニヤリと怪しく笑った。


松陽「全く…銀時は…。」


夏希「…し、松陽先生?」

私は戸惑いがちに先生を呼ぶと、
松陽先生は私を抱き締めた。


松陽「私も、好きですよ。夏希が。」
いきなりの言葉だった。


夏希「…!」


松陽「まず、この跡についてですが、
この跡は"自分の物"と言う証なのです。」


夏希「へぇぇ!?」

私は銀時を少し恨んだ。


松陽「だから、最初見たときは嫉妬でどうにかなりそうでした…。」


夏希「松陽先生…。
じゃ…あ、し、消毒、してください。」
ためらいがちに言うと、松陽先生は私を畳に押し倒し、
着物をはだけさせた。


松陽「えぇ。消毒してその上に私の物だと言う証を付けましょう。」

そう言ってキスをされた。
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